今日はとっても寒いですね…
皆様いかがお過ごしでしょうか?
天気予報によると、中国地方をはじめ西日本の上空には、この冬一番の寒波が流れ込んでいます。
気象台は広島県に「大雪に関する情報」を発表していて、6日にかけて山地を中心に大雪となる見込みだそうです。
気温がマイナス4度(風当たりの強いところ等はマイナス1~2度で凍ることもあります)になると
外の露出している水道管等は、水が凍結して出なくなったり、凍った水が膨張し水道管が破裂することがあります。
氷が解けたら、破損した水道管から漏水が始まり、土地や家屋等が水浸しになるだけでなく、高額の水道料金が発生する恐れがありますので
早めの対策をとりましょう。
メーターボックスの防寒方法
発泡スチロールを砕いたものをビニール袋に入れてメーターボックスの中に詰めてください。
中・高層アパート、ビルなどは特にご注意を!
もし凍ってしまったら…
自然に溶けるのを待つか、凍った部分にタオルをかぶせてその上からぬるま湯をゆっくりかけてください。熱湯はかけないでください。急に熱湯をかけると水道管やじゃ口が破裂することがあります。
破裂してしまったら…
メーターボックスの中にある止水栓を閉めて、水を止めてください。
止水栓の位置がわからない場合は、破裂した部分にタオルを巻きつけるなどの応急処置をして業者に依頼をしてください。
また、加入している火災保険によっては凍結破損した水道管の修理費用をまかなうことも可能です!
ご自身で加入されている保険の補償内容をご確認ください。
まずは凍結させないために、簡単にできる水道管の保護や気温を常に確認し事前に凍結防止対策をとっておくことも大切です。
万が一凍結した場合でも、直接熱湯をかけてしまうような危険なことはせずに、焦らず適切な処置をすれば破裂を防ぐことは可能です。
きたる寒波に備えましょう!
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