
空き家を放置するとどうなる?広島市で実家の売却を考える方へ
不動産売却お役立ちブログ Vol.2
空き家を放置すると
どうなる?
広島市で実家の売却を考える方へ
「親が施設に入ってから、実家が空き家になっている」
「相続した家があるけれど、今後住む予定はない」
「思い出のある家だから、なかなか手放す決心がつかない」
このようなお悩みを抱えていませんか?
長年暮らしてきた実家には、たくさんの思い出が詰まっているもの。すぐに売却を決断できないのは自然なことです。
しかし、誰も住んでいない家を長期間そのままにしておくと、建物の傷みや管理費用など、さまざまな問題が生じることがあります。
大切なのは、現在の状態を把握し、今後どのように管理・活用するかを早めに考えておくことです。
今回は、広島市で不動産売買をお手伝いしている丸和不動産販売が、空き家を放置するリスクや売却方法についてわかりやすくご紹介します。
この記事でわかること
01|空き家を放置すると起こりやすい問題
02|固定資産税が高くなることも?
03|相続した実家で確認したいこと
04|空き家をどうする?3つの選択肢
05|広島市で空き家を売却するポイント
01|空き家を放置すると起こりやすい問題
人が住まなくなった家は、定期的な換気や清掃、設備の点検などが行われなくなりがちです。
空き家で注意したい4つのこと
① 建物の老朽化
雨漏りや湿気、設備の劣化などに気づくのが遅れることがあります。
② 庭木や雑草の繁茂
枝の越境や害虫の発生など、近隣の方にご迷惑をかける可能性があります。
③ 防犯上の問題
人の出入りが少ない状態が続くと、不法侵入などのリスクが生じる場合があります。
④ 維持管理費用の負担
固定資産税、火災保険料、草刈り、修繕などの費用がかかります。
特に遠方にお住まいの場合、定期的に実家へ通って管理すること自体が負担になることもあります。
02|空き家の固定資産税が高くなることも?
空き家についてよく聞かれるのが、固定資産税の問題です。
住宅の敷地には、一定の要件を満たす場合、土地の固定資産税等を軽減する「住宅用地特例」があります。
しかし、適切に管理されていない空き家が「管理不全空家等」や「特定空家等」として市区町村から勧告を受けた場合、住宅用地特例の対象から外れることがあります。
ここがポイント!
空き家になっただけで、すぐに固定資産税が何倍にもなるわけではありません。建物の状態や行政による措置などによって取扱いが異なります。
管理が難しくなってきた場合は、問題が大きくなる前に今後の利用方法を検討しておくと安心です。
03|相続した実家で確認したいこと
相続登記はお済みですか?
2024年4月1日から相続登記が義務化されました。
原則として、不動産を相続で取得したことを知った日から3年以内に相続登記を申請する必要があります。
2024年4月1日より前に相続した不動産についても対象となり、一定の経過措置があります。
相続した実家の売却を考えている場合は、まず登記名義を確認しておきましょう。
売却時に税金の特例が使える場合も
相続した空き家を売却する場合、一定の要件を満たすと、譲渡所得から最高3,000万円を控除できる特例があります。
ただし、建築時期、相続後の使用状況、売却期限などの条件があり、すべての空き家に適用されるわけではありません。
なお、2024年1月1日以後の譲渡で、対象の不動産を取得した相続人が3人以上の場合は、控除額の上限が2,000万円となります。
税金の特例は売却時期によっても取扱いが変わるため、税務署や税理士などへの確認をおすすめします。
04|空き家をどうする?3つの選択肢
方法① 定期的に管理しながら保有する
将来ご自身やご家族が住む予定がある場合は、適切に管理しながら保有する方法があります。
ただし、定期的な点検や草刈り、修繕費用などの負担を考慮する必要があります。
方法② 賃貸住宅として活用する
建物の状態や立地条件によっては、賃貸住宅として活用できる場合もあります。
一方で、貸し出すための修繕費用や入居者募集、管理の負担なども検討が必要です。
方法③ 売却して手放す
今後住む予定がなく、管理を続けることが難しい場合は、売却も選択肢のひとつです。
建物の状態によっては、中古住宅としてそのまま売却したり、古家付き土地として販売したりする方法が考えられます。
丸和不動産販売からのアドバイス
空き家だからといって、必ずしも解体やリフォームが必要とは限りません。費用をかける前に、現在の状態で売却できる可能性を確認してみましょう。
05|広島市で空き家を売却するポイント
同じ築年数の空き家でも、所在地や道路の状況、土地の形状、建物の傷み具合などによって査定価格は異なります。
広島市西区・佐伯区・安佐南区・東区などでも、物件ごとに確認すべきポイントはさまざまです。
売却する場合は、主に次のような方法を検討できます。
仲介による売却
不動産会社が購入希望者を探す方法です。広く購入希望者を募ることができます。
不動産会社による買取
条件が合えば、一般の購入希望者を探す期間を省いて売却できる方法です。ただし、仲介による売却見込み価格より低くなる傾向があります。
「売れるかどうかわからない」という段階でも、まず査定を受けることで、今後の選択肢を整理しやすくなります。
広島市の空き家・実家の売却相談
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